静岡県伊東市にある大室山では、山頂で360度の大パノラマを体験することができます。約4000年前の噴火でできた大室山は巨大なプリンのような形をした自然の造形です。この噴火は伊藤の大地に様々な変化を与えました。大量の溶岩が流れでてデコ凸凹だったはずの産地をなだらかな高原に変え伊豆高原が誕生しました。また南東に向かった。溶岩流は約4キロほどの範囲で海を埋め立て城ヶ崎海岸をつくりました。山頂では東西南北、伊豆の様々な絶景が楽しめます。直径300メートル周囲1000メートル、深さ70メートルの噴火後、後周回するお鉢巡りでは富士山を始め、南アルプス伊豆7棟房総半島まで見渡すことができます。大室山は古来から信仰の対象となっていました。山頂には浅間神社を始め人々の願いを込められた石仏が県立されています。大室山ではアーチェリーや売店、大室山団子本舗、それからテラスなど山頂で楽しむことができるものも多く人気があります。1番の見所は標高580メートルの山頂まで登ることもできるリフトかと思います。大室山は標高580メートルあり。伊豆のランドマーク的な存在です。国指定の天然記念物で伊豆東部、火山郡の中で最大級のスコリア丘です。山頂までは開放感たっぷりのリフトで空中散策を楽しめます。山の麓にも軽食やお土産屋さんなどがあるので楽しめると思います。営業時間は3月から9月が9時から17時、10月から2月が9時から16時、乗車運賃は大人(中学生以上)は1000円子供は500円未就学児は無料となっています。休日は不定休となっており、ホームページの運行ステータスをご覧くださいとのことです。駐車場は第一から第3駐車場まであり、自家用車500台バス20台となっています。