日本平動物園は静岡県静岡市にある動物園です。またリフトのような乗り物に乗って山の上の展望広場に行くことができ、下りはローラースライダーで下ることが出来ます。このローラースライダーは日本で1番長いと言われており、大人が1回200円で滑ることができます。
また日本平動物園では動物のジャンルごとにエリアが分かれていますが、1番の見所は猛獣館299かと思います。猛獣館299はライオンやトラ、黒豹やジャガーなど肉食の動物が集まっています。また鳥を集めたフライングドームには網で囲まれたドームの中に様々な鳥がいます。また1番奥にふれあい広場と言って、様々な動物と触れ合うことができる場所もあります。現在フライングドームと鳥の展示に対しては、鳥インフルエンザ対策と言うことで網が貼ってあったり、フライングドームに関しては閉鎖していますのでご理解をお願いします。また台風の影響で展望広場へ登る道やリフトも停止しています。ローラースライダーも2023年1月時点では滑ることができないので、動物園の方を楽しみましょう。
基本情報: 静岡の自然豊かな動物園
日本平動物園は、静岡市駿河区に位置しています。こちらの動物園には、約200種類、1000頭の動物たちが生息しており、特にレッサーパンダの聖地として知られています。また、遊園地やふれあい動物園など、家族で楽しめる施設も充実しています。
営業詳細: 楽しい一日を過ごすための情報
項目 | 詳細情報 |
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開園時間 | 9:00~16:30(最終入園16:00) |
休園日 | 毎週月曜、12月29日~1月1日 |
入園料(一般) | 620円 |
入園料(小・中学生) | 150円(未就学児無料) |
団体料金(一般) | 500円 |
団体料金(小・中学生) | 120円(20人以上) |
年間パスポート(一般) | 2,510円 |
年間パスポート(小・中学生) | 610円 |
特別割引 | 静岡市内の小・中学生、障害者手帳所持者、70歳以上の静岡市内在住者は特定の証明で無料。 |
駐車料(普通車) | 620円 |
駐車料(バス) | 1,570円 |
駐車料(二輪車・自転車) | 無料 |
アクセス方法: どうやって行くの?
JR東静岡駅からは、しずてつジャストライン「静岡日本平線」を利用して約10分のアクセスです。車を利用する場合、東名高速道路や新東名高速道路からのアクセスが便利です。駐車場の料金は、普通車が620円、バスが1570円となっています。
施設の魅力: 何があるの?
日本平動物園には、エントランスゲートから始まり、ビジターセンターでの動物園の紹介、散策広場での自然体験、猛獣館299でのスリルなど、さまざまな施設があります。また、レストハウスでは食事や休憩ができ、ふれあい動物園では動物との触れ合い体験が楽しめます。遊園地にはアトラクションがあり、山頂広場からは静岡市内や富士山の絶景を楽しむことができます。
項目 | 詳細情報 |
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遊園地 | オートチェア、ローラースライダー、アニマルカルーセルなど(料金別途) |
売店・レストラン | 園内に4つの売店と1つのレストラン |
ベビーカー貸出 | 利用可能 |
授乳室 | 利用可能 |
多目的トイレ | 利用可能 |
車椅子貸出 | 利用可能 |
救護室 | 利用可能 |
コインロッカー | 利用可能 |
AED設置 | 園内2箇所 |
日本平動物園の歴史: 長い年月の軌跡
1965年に動物園の建設構想が発表され、1969年に開園しました。その後、新施設の追加や再整備事業を経て、現在に至っています。特に、2015年にはタヌキ像が設置され、2017年には来場者数が3000万人を突破するなど、多くの人々に愛されています。
子供向けの楽しみ: 家族で訪れる際のポイント
子供たちには、ふれあい動物園での体験や、遊園地のアトラクションがおすすめです。また、環境学習プログラムを通じて、動物や自然について学ぶこともできます。
まとめ: 日本平動物園を訪れる理由
日本平動物園は、動物との触れ合いや自然を楽しむことができる場所です。静岡に訪れた際は、ぜひこの動物園を訪れて、楽しい時間を過ごしてみてください。
日本平動物園の公式サイトはこちら