今回は静岡県浜松市にある、浜松城公園に遊びに行きました。浜松城公園は敷地内に「出世城」として知られている浜松城があり、2023年の大河ドラマ「どうする家康」が予定されていることで注目が集まっています。
皆さん、浜松城公園をご存知ですか?2023年の大河ドラマの舞台としても注目されているこの公園は、浜松市の歴史と自然の宝庫です。今回は、その魅力や歴史、そして利用情報を詳しくお伝えします。
浜松城公園:2023年大河ドラマの舞台として注目
浜松城公園は、2023年の大河ドラマの舞台として多くの人々の注目を集めています。では、具体的にどのような魅力があるのでしょうか。
浜松城公園の四季は新・浜松の自然100選に認定
まず、浜松城公園の最大の魅力は「出世城」として知られる浜松城です。この浜松城のある浜松城公園は、新・浜松の自然100選にも選ばれており、四季折々の美しい景観が楽しめます。特に、桜と紅葉のシーズンは、多くの訪問者で賑わっています。
浜松城公園は季節で景観が変わります
秋には紅葉が楽しめる公園で、奥の滝があるエリア、水辺のエリアは綺麗に赤く染まっていました。とても綺麗で皆さん写真に収めていらっしゃいました。
浜松城公園の主な見どころ
浜松城公園には、以下のような見どころがたくさんあります。
- 浜松城:徳川家康の居城として知られ、内部には家康に関する展示物があります。
- 美術館:浜松市立美術館や市民芸術文化ホールが併設されています。
- お花見:春には、園内に咲く約360本の桜が見頃となります。
- 日本庭園:四季折々の風情を味わうことができる庭園です。
浜松城公園のアクセスと利用情報
浜松駅からは、バスや徒歩で簡単にアクセスできます。入園料は無料ですが、天守閣や美術館などの施設は有料となっています。
浜松城公園の駐車場はホテルコンコルドが目印
桜や紅葉の時期はほぼ満車なくらい、遊びに来ている方がいらっしゃいました。とても人気のスポットになっています。
出世城・浜松城天守閣がリニューアル
浜松城の天守閣は、浜松市の歴史的な象徴として知られています。昭和33年に鉄筋コンクリート製で再建され、家康に関する展示や浜松市街の眺望を楽しむことができます。
浜松城の天守閣は工事が行われていて、9月に遊びに行った時は天守閣がすべて隠れていました。今回は天守閣の外観を見ることが出来ました。まだまだ工事が続いていますのでご理解の上、是非遊びに行ってみて下さい。
天守閣の利用情報
天守閣の入場料は大人200円、中学生以下と70歳以上は無料です。営業時間や休業日、アクセス方法などの詳細情報も提供していますので、訪問前にチェックしてください。